アーセナル冨安はルートン・タウン戦でベンチ外 前節で途中交代…ふくらはぎの負傷と英メディア報道
ルートン・タウン戦はメンバー入りせず
イングランド1部アーセナルは、現地時間12月5日に行われたプレミアリーグ第15節ルートン・タウン戦で4-3と勝利。前節ウォルバーハンプトン戦(2-1)で負傷交代した日本代表DF冨安健洋はベンチ外となったが、英メディア「フットボール・ロンドン」によれば、ふくらはぎを痛めているという。
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アーセナルは前半20分にブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリのゴールで先制するも、その後は激しい打ち合いに。後半12分には2-3と勝ち越しを許したが、同15分にドイツ代表FWカイ・ハフェルツの一撃で同点に追いつき、同アディショナルタイムにはイングランド代表MFデクラン・ライスの劇的な決勝弾で4-3と勝利した。
前節のウォルバーハンプトン戦の後半33分頃にピッチに座り込み、イングランド代表DFベン・ホワイトと交代した冨安はルートン・タウン戦でベンチ外になった。ミケル・アルテタ監督は前日会見で試合当日の様子を見て起用を決めると語っていたが、英メディア「フットボール・ロンドン」によれば、冨安はふくらはぎの負傷で欠場したという。冨安のコンディションが気にかかるところだ。
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