大迫&Aロペス、22ゴールJ得点王コンビが表彰 「1人ではなれなかった」「とても幸せ」
2023年Jリーグ各賞を発表
Jリーグは12月5日、「2023Jリーグアウォーズ」を横浜アリーナで開催。横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペスとヴィッセル神戸のFW大迫勇也の2人がそれぞれ22得点を挙げてリーグ得点王に輝き、表彰された。
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壇上でA・ロペスは、「皆さん、ありがとうございます。今日、ここに来れて、とても幸せです。ありがとうございます」と、日本語で挨拶。そして、「ここにいれて、とても幸せに思います。僕の奥さんもここで、こうして僕が受賞している姿を見られてとても幸せに思ってくれています。マリノスを代表してここに立っています。残念ながらタイトルは獲れませんでしたが、個人としてはタイトルを取れて誇りに思います」と言い、最後に再び日本語で「ありがとうございます」と、感謝を口にした。
また、キャリアハイの22得点でチームを優勝に導いた大迫は、「ありがとうございます。本当に僕1人では得点王にはなれなかったので、チームメイト、監督、スタッフ、本当に感謝していますし、これからもヴィッセル神戸を、点を取ることで助けていきたいと思います」と、来シーズン以降もゴールを量産することを誓った。
(河合 拓 / Taku Kawai)
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