JFA最新「移籍リスト」発表 J1新潟DF、J通算250試合出場MFら26人が追加

JFAが最新の移籍リストを発表(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】
JFAが最新の移籍リストを発表(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

新潟DF田上や愛媛MF矢田ら26人が追加

 日本サッカー協会(JFA)が12月5日、計51人が並んだ最新の移籍リストを発表した。J1アルビレックス新潟の30歳DFや、Jリーグ通算250試合出場のMFら新たに26人が名を連ねている。

 新たにリスト入りとなった中では、J1を戦った新潟の30歳DF田上大地が契約満了となった。田上は今季10位だったチームで10試合の出場にとどまり、「自分が新潟でやってきた4年間に悔いはなく、ピッチ内外で自分ができることを最大限にやってきたつもりです」とクラブを通じて退団への思いを発信していた。

 クラブ史上初のJ3降格が決まった大宮アルディージャは、2014年のプロ入りから大宮一筋だった28歳のMF大山啓輔がリスト入り。今季はリーグ戦20試合に出場していた。

 また、J2昇格を果たした愛媛FCはJリーグ通算250試合出場を記録するMF矢田旭をはじめ、計4人がリスト入りとなった。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング