神戸のチームメイトと釣りを堪能

　J1ヴィッセル神戸のFW武藤嘉紀が、自身の公式インスタグラムを更新。「ヴィッセル神戸釣り部、冬の陣」と綴り、チームメイトと釣りを堪能した様子を報告したなか、自身の上半身ほどの長さがある巨大魚を釣り上げた1枚にファンからは「これ凄すぎる」「でかい！」などと、驚きの声が上がっている。

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　武藤は神戸加入3シーズン目の今季、リーグ戦全34試合に出場。22ゴールで得点王に輝いたエースFW大迫勇也と前線を牽引し、チーム2位の10得点をマークした。悲願のJ1初制覇を果たした神戸のなかで、勝負強さだけでなく、前線からの献身的な守備やプレスバックでの貢献度も示した。

　そんな武藤が釣りを堪能。インスタグラム上にはチームメイトのDF本多勇喜、MF新井瑞希とともに釣った魚を手に収まった3ショットなどがアップされたなか、巨大な魚と収まった姿も。大きさは自身の上半身を優に超えるほどの長さで、「ヴィッセル神戸釣り部、冬の陣、見事に優勝し、2連覇を達成いたしました!!」と綴っている。

　束の間のオフで、見事な釣りの腕前を発揮した武藤。この投稿にファンからは「でかい！」「凄い!!」「こんなの釣れるんですね！」「おっきなのが釣れましたね」「これ凄すぎる」「大きいお魚釣れましたね」などと驚きの声が続々と寄せられていた。