柏木陽介の引退は「好きな人に振られた時くらい寂しい」 同僚・宇賀神が心境吐露
SNS上でファンの質問に答える
J3のFC岐阜に所属する元日本代表MF宇賀神友弥が自身の公式X(旧ツイッター)を更新。「みんなの質問とかに答えてみちゃおうかな」と、ファンの疑問に短く答えている。
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現在35歳の宇賀神は、浦和レッズユース出身。流通経済大を経て、2010年にJ1浦和でプロデビューした。同クラブで12年間プレーし、2018年には日本代表としても1キャップを刻む。21年限りで浦和を契約満了となりJ3の岐阜に籍を移し、2シーズン目となる今季はリーグ戦34試合に出場し1ゴールをマーク。チームは8位でフィニッシュした。
そんな宇賀神は12月4日に自身の公式Xを更新。「シーズンオフ初日 今日はとにかくダラダラしてみよう」としたのち、続けて「みんなの質問とかに答えてみちゃおうかな」と投稿し、ファンとの絡みを楽しんでいる。
そのなかで「お手本にしている選手は誰ですか?」という質問には「阿部勇樹」と、浦和でも活躍した盟友の名前を挙げた。また「柏木選手の引退はどのくらい寂しいですか?」と、今季限りでの現役引退を表明した同僚MF柏木陽介についても質問が飛び「好きな人に振られた時くらい寂しい」と、正直な思いを明かしている。
一方、「ぶっちゃけ、この監督は厳しすぎてキツかったって監督は??笑」という質問にも答えており、浦和時代にお世話になったオズワルド・オリヴェイラ氏とミハイロ・ペトロヴィッチ監督(現:北海道コンサドーレ札幌)2人の名前を挙げていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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