1月の米MLS行きが噂されるミラン本田 新たな移籍先候補にニューヨーク・シティFCが浮上
シアトル移籍報道に続き、スペイン紙が報じる
ACミランの日本代表FW本田圭佑は、今季先発出場1試合で公式戦8試合連続の先発落ちというキャリアの危機を迎え、1月の移籍市場で放出される可能性が浮上しているが、スペイン地元紙「マルカ」は、米MLSのニューヨーク・シティFC(NYCFC)に移籍する可能性を報じている。
本田は米メディアでシアトル・サウンダーズ移籍の可能性が報じられたばかりだが、新たな移籍先候補はマエストロが集うマンチェスター・シティの姉妹クラブだった。
「日本人の本田圭佑は2017年にイタリアのクラブと契約満了になるが、それより先に去る可能性がある」
ミランから契約延長オファーのない本田は、移籍金が発生する1月に名門復活の勢いに乗るチームから放出されるシナリオが濃厚になっているという。
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