J1リーグ、大迫勇也&A・ロペスがダブル得点王! 年間22ゴールをマーク

神戸の大迫勇也(左)と横浜FMのアンデルソン・ロペス【写真:徳原隆元】
神戸の大迫勇也(左)と横浜FMのアンデルソン・ロペス【写真:徳原隆元】

最終節は大迫ノーゴール、A・ロペスが1得点で追い付く

 J1リーグは12月3日に最終節が行われた。すでに今季の優勝はヴィッセル神戸に決まっているなか、エースFW大迫勇也と横浜F・マリノスFWアンデルソン・ロペスがシーズン22ゴールでダブル得点王に輝いた。

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 この日ガンバ大阪と敵地で対戦した王者・神戸。試合前まで単独トップだった大迫はG大阪戦でノーゴールに終わった。

 一方で京都サンガF.C.と対戦した横浜FM。A・ロペスは大迫を1点差で追うなか、前半24分に試合が動く。退場者が出て数的不利な状況で、DF吉尾海夏が右にパスを出すと、FWエウベルが前線へボールを運び、右サイドに展開。これを受けたMF山根陸がゴール前に折り返しを入れると、A・ロペスがゴールネットを揺らし、10人の先制ゴールを決めた。

 2試合はこのまま終了。大迫とA・ロペスが2023シーズンの得点王に輝いた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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