デュークが自身の公式SNSで公開

　FC町田ゼルビアのオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが、自身の公式インスタグラムを更新。「シドニーで愛車を整備」と、所有する高級車との2ショットをアップしている。

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　今季よりファジアーノ岡山から町田へ完全移籍したデュークは、J2リーグ34試合に出場し10ゴールをマーク。チームのJ2優勝、J1昇格へ大きく貢献した。

　デュークは11月の2026年北中米共催ワールドカップ（W杯）アジア2次予選のオーストラリア代表メンバーにも選出され、16日のバングラデシュ代表戦（7-0）では2ゴールの活躍。続くパレスチナ代表との一戦でもフル出場し、1-0の勝利に貢献している。

　そんななか、母国に帰った際にデュークは愛車を整備してもらったようだ。自身の公式インスタグラムを更新し、ドイツの自動車メーカー「フォルクスワーゲン」の傘下にあるスペイン本社の「セアト」が設立した高性能ブランド「Cupra（クプラ）」の一台を公開している。

　クプラはオーストラリア代表サッカーチームの公式自動車パートナーだ。デュークが所有しているのはブラックの高級SUVの「Cupra Formentor（クプラ フォーメンター）」の一台で、最低価格は推定約740万円だとされる。

　デュークは「シドニーに戻っている間、私の愛車を整備してくれた@cupra_aus（クプラ）に感謝」と綴り、綺麗になった愛車との2ショットをアップ。「君に値する一台だね」「美しい」といったコメントも寄せられていた。