小野伸二の衰えない“磁石トラップ” 引退マッチ迫る名手の美技にファン感嘆「相変わらず理解できない」「えぐすぎ」

現役ラストマッチを迎える小野伸二【写真:(C) mm】
現役ラストマッチを迎える小野伸二【写真:(C) mm】

「本日も楽しんでました」と綴り札幌公式がアップ

 J1の北海道コンサドーレ札幌が公式SNSを更新。「#小野伸二選手は本日も楽しんでました」と綴り、今季限りで引退をする元日本代表MF小野伸二のトラップ動画を公開するとファンからは、「まだまだ圧倒的に上手い」「絶対磁石入ってる」と話題を呼んでいる。

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 現在44歳の小野は清水商から1998年に浦和レッズに加入。その後、オランダ1部フェイエノールト、浦和、ドイツ1部ボーフム、清水エスパルス、オーストラリア1部ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ、札幌、FC琉球と渡り歩いた。21年から再び札幌でプレーしてきたなかで、誕生日を迎えた9月27日に今季限りでの現役引退を発表した。

 小野は12月3日にホーム札幌ドームで開催されるJ1リーグ第34節、古巣の浦和戦で現役ラストマッチを迎えるなか、札幌公式X(旧ツイッター)が「#小野伸二選手は本日も楽しんでました」と綴り、小野がロングボールを左のアウトサイドで華麗にトラップする動画を公開している。

 この投稿にファンからは「まだまだ圧倒的に上手い」「絶対磁石入ってる」「いつ見ても神ってる」「相変わらずさらっとやってる」「相変わらず理解できない」「うんま」「一生見ていたい」「流石です」「えぐすぎ」「完全に吸い付いてる」と、さまざまな驚嘆のコメントが寄せられている。

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