4月に現役引退の阪口夢穂さん、「バイクも寒なってきましたねー」と発信

　なでしこジャパン（日本女子代表）で長年活躍し、今年4月に現役引退を表明した阪口夢穂さんが自身のX（旧ツイッター）を更新。フルフェイスフルメットを着用し、ホンダの黒バイクと並んで「ツーリングのお誘いは春先で」と発信し、「格好良い!!」「女性のバイク姿は憧れます」と反響が広がっている。

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　阪口さんは現役時代、アルビレックス新潟レディース、日テレ・ベレーザ、大宮アルディージャVENTUSなどでプレー。なでしこジャパンでもボランチとして活躍した。通算124試合29得点の成績を残し、2011年ドイツ女子ワールドカップ（W杯）で日本の初優勝にも主力として大きく貢献した。

　4月に現役引退を正式表明し、11月には合格率約10％と言われる国家資格の行政書士試験に合格したことを写真付きで報告。さらに後日、宅地建物取引士試験の合格証書の写真を沿えて再び国家試験合格を明かし、「自慢じゃないよーただの自己満。笑 何がしたいかはよくわからんけどただただチャレンジを楽しむ」と純粋な思いを綴っていた。

　そんな阪口さんが「バイクも寒なってきましたねー。ツーリングのお誘いは春先でお願いします。笑　#モンキー125 #Monkey125 #黒猿」と投稿。ホンダのモンキー125に手をかけ、フルフェイスフルメットを着用し、黒のアウターとジーンズコーデで立つ様子を届けている。

　コメント欄では「格好良い!!」「女性のバイク姿は憧れます」「凄い！！」など驚きの声が上がり、「宅建士であり行政書士でありバイカーでありプロサッカー選手で世界取って…格好良すぎです」と賛辞も寄せられていた。