最新FIFAランキング発表 日本が世界17位に浮上!…怒涛の8連勝で3か月連続の順位アップ

日本代表のFIFAランクが17位にアップ【写真:徳原隆元】
日本代表のFIFAランクが17位にアップ【写真:徳原隆元】

18位から1つ順位を上げて、アジア最高の17位に浮上

 国際サッカー連盟(FIFA)は11月30日、最新のFIFAランキングを発表した。日本は先月発表された18位から1つ順位を上げて、アジア最高の17位に浮上。9月から3か月連続で順位をアップさせた。

 森保一監督率いる日本代表は、今月行われた2026年北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でミャンマー、シリアをそれぞれ5-0で下した。6月のエルサルバドル戦(6-0)戦から怒涛の8連勝を飾り、史上最多タイ記録となった。

 9月のFIFAランキングで20位から19位に浮上した日本は、先月に18位へアップ。最新のランキングではさらに1ランク上昇となり、これで3か月連続で順位を上げる形となった。

 なお上位では、1位アルゼンチン、2位フランスは変わらず、3位にイングランドが浮上。先月3位だったブラジルは、直近3連敗で5位にランクダウンとなっている。

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