浦和は武漢に2-1で勝利

　アイドルグループNGT48の元メンバーで埼玉県出身の荻野由佳さんが自身の公式X（旧ツイッター）で、11月29日に行われたAFCチャンピオンズリーグ（ACL）グループステージ第5節の浦和レッズ対武漢三鎮（中国）を観戦しに埼玉スタジアムへ足を運んだことを報告している。

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　埼玉県出身の荻野さんは、これまでも定期的に浦和の試合を現地観戦。今年5月にはACL決勝第2戦アル・ヒラル（サウジアラビア）戦をユニフォーム姿で観戦してチームの通算3回目のACL優勝を見届け、「浦和レッズアジアナンバー1おめでとうございます。感動をありがとうございます。もう、なんて言葉にしたらいいか分からないです。ただただ嬉しい気持ちでいっぱいです」と綴っていた。

　11月29日にはXに「パーカーちょうど届いて、着れた！　今日でわたしは今年レッズの試合観戦納め！」とポスト（投稿）してACLグループステージ第5節武漢戦を現地観戦。チームは現役引退を表明したギニア代表FWホセ・カンテの劇的な決勝ゴールで2-1と勝利した。

「埼スタ、また来年。ホセ！カンテ!!　ホセ！カンテ!!　ありがとうございました。本当泣きそうになった」

　ファンからは「かっこいい着こなし」「かわいい」「最後まで見届けたんだね」「やっぱり勝利の女神だ」といった声が上がっていた。