「左足やばー」 福岡MF紺野和也の“華麗アウトキック”にファン驚き「明らか不利なのに決めるの凄い」
「ゼロ角度シュートにチャレンジ」と綴り、福岡公式がアップ
J1のアビスパ福岡が公式SNSを更新。「ゼロ角度シュートにチャレンジ」と綴り、MF金森健志、MF紺野和也、DF小田逸稀が挑戦したなか、紺野の美技に「うっま」「不利なのに凄い」と話題を呼んでいる。
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現在26歳の紺野は、法政大学から2020年にFC東京へ加入し、その年にJリーグデビュー。プロ3年目の昨季にリーグ戦30試合に出場し2ゴールをマークすると、今季より福岡へ完全移籍を果たし、出場機会を重ねた。
福岡では、ここまでリーグ戦28試合5得点4アシストとキャリアハイの数字を残しており、自慢のドリブルを武器にチームを牽引。11月4日に行われたルヴァン杯決勝の浦和レッズ戦では2アシストで悲願のクラブ史上初タイトル獲得に大きく貢献した。
そんななか、福岡が公式TikTokを更新。「金森の1ミリ!? ゼロ角度シュートにチャレンジ」と綴り、コーナーキック(CK)地点やあらゆる距離でゴールライン上から10本中何本入るのか、紺野、金森、小田の3人が挑戦している様子を公開している。
左からのCKということもあり右利きが有利であり、紺野だけが左利きで不利な状態でスタート。金森、小田は右足で巻きながら入れるなか、紺野は右足ではなく、左足のアウトサイドでキック。上手く擦りながらボールにスピンをかけ、ゴールネットに吸い込まれる様子が収められている。
この華麗なプレーにファンからは「やっぱりすごい」「代表入りしてほしい」「左足やばー」「紺ちゃん凄」「みんな凄い!」「うますぎ!」「アウトうっま」「明らか不利なのに決めるの凄い」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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