32人の中から1位に輝いた

　ミス・インターナショナル・ジャパンは11月28日に2024年の日本代表が熊本県出身の植田明依さんに決定したと発表した。明依さんの兄はJ1鹿島アントラーズでプレーする元日本代表DF植田直通だといい、ファンから反響が寄せられている。

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　全32人のファイナリストから栄えある1位に輝いたのは熊本出身で家庭科教員の植田明依さん。明依さんは来年の世界大会で日本の「美と平和の親善大使」として世界一を目指す。明依さんは「教育を通して多くの子供たちが生きる力を身に着けられるようにサポートし、子供たちが大人になってもより豊かに生きられるよう、私ができることを精一杯励んでいくつもりです」とスピーチ。そんな明依さんの兄は鹿島の植田直通で、SNS上で大きな話題となっている。

「めっちゃ美人」
「確かに似てる！」
「めちゃくちゃ可愛いし好感持てる」
「植田兄弟のDNAは凄いものがありますね」
「三笘とか植田とかどんなDNA」
「形は違えど、兄妹で日本代表」

　兄妹で世界と戦う植田兄妹には多くのエールが送られていた。