考え込むシルバ氏のワンシーンに注目

　今年7月に現役を引退した元スペイン代表MFのダビド・シルバ氏の来日の様子には、ファンからの注目が止まない。元Jリーガーとともに日本を楽しむなかで、考え込むシルバ氏のワンシーンにも注目が集まっている。

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　シルバ氏は昨季まで、スペイン1部レアル・ソシエダで日本代表MF久保建英と息の合ったプレーを見せていた。今季も活躍が見込まれたなか、シルバ氏はクラブでの練習中に左足前十字じん帯を断裂。長期離脱で今季中の復帰が難しい状況となり、電撃的な現役引退を決断していた。

　リハビリも進めるシルバ氏は、11月22日に自身のインスタグラムを更新し日本・東京の街を散策する様子をアップ。来日を楽しむ様子が大きな話題を呼んだ。そうしたなか、現役時代は東京ヴェルディや名古屋グランパス、FC岐阜でプレーし、現在はGKコーチを務める高木義成氏の自身の公式X（旧ツイッター）でも、シルバ氏が大阪の街を散策する姿がお披露目されている。

　高木氏は連日シルバ氏の様子をXで伝えるなか、網で焼かれるお肉を見つめて考え込むポーズを取る姿を公開。「ダビドは何を考えてるのでしょうか？　1.素敵なお店に来て嬉しいなぁ 2.熊の囲炉裏が素晴らしいな 3.日本は素晴らしいところだな 4.高木に会えて最高だぜ」といった投稿でファンの反応を窺っている。

　これに対してコメント欄は大喜利状態に。「ファイヤー！」「もう少し火力下げたろか」「肉燃えてるやん」「火強くね？肉焦げね？」といったツッコミや「5.日本で現役復帰したいな」「7,日本人の血が騒ぎ始めてる…」など、ファンの期待の声が反映された回答も寄せられていた。