日本代表DF伊藤洋輝が年内絶望か…怪我での離脱をシュツットガルトが発表 帰国し治療へ専念
前節フランクフルト戦の終盤に負傷とクラブが公表
ドイツ1部シュツットガルトは11月27日、日本代表DF伊藤洋輝が怪我のため今後数試合を欠場すると発表した。復帰時期や怪我の詳細は言及されていない。
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伊藤は25日に行われたブンデスリーガ第12節のフランクフルト戦でセンターバックの一角としてスタメンフル出場。2-1と接戦を制したチームに大きく貢献していた。27日のクラブ公式の発表によると、伊藤はフランクフルト戦の終盤に筋肉を痛めたとされ、「ウィンターブレイクまでプレーは不可能」だとされている。
また伊藤はシュツットガルト側と合意の上で、母国の日本へ渡りそこで必要なリハビリを行う予定。帰国し、しばらくは国内で治療に専念するようだ。
シュツットガルトのスポーツディレクター(SD)を務めるファビアン・ヴォルゲムート氏はクラブ公式サイトで「ヒロキの欠場は、フランクフルトでの勝利の喜びから1つの影を落とした。残念なことに怪我のせいで、我々は長い期間彼なしで戦わなければならない。ヒロキの1日も早い回復を祈っている」と離脱を惜しむコメントを残している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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