森保監督が「色んな選手と1対1で…」 冨安、堂安、細谷ら…個人との“対話”が話題「目線合わせて話してるの素敵」
「Team Cam」内で森保監督のコミュニケーション場面に脚光
森保一監督率いる日本代表は、11月に行われた2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の2戦を連勝で終えた。現地時間21日のアウェー戦、シリアとの対戦前には森保監督が選手と“対話”する場面もあり、コミュニケーションの取り方に賛辞が集まっている。
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16日に行われたホームでのミャンマー戦(5-0)のあと、中立地サウジアラビアに移動し行われたシリア戦。FW上田綺世が2ゴール、MF久保建英、DF菅原由勢、FW細谷真大もそれぞれ得点を決めて5-0と再び大量得点での勝利を飾っている。
JFA(日本サッカー協会)の公式YouTubeチャンネルでは、代表戦の裏側に迫る映像コンテンツ「Team Cam」の最新回を更新。シリア戦までの道のりや試合後のコメントなど盛りだくさんの内容となっている。
そのなかで、トレーニング中に選手1人1人と“対話”する森保監督の姿にもフォーカスが当てられた。追加招集された細谷や10番を背負うMF堂安律、守備の要であるDF冨安健洋ら複数選手と座りながら目を合わせてコミュニケーションを取る場面が見受けられている。
この様子にはファンも「しっかり選手とコミュニケーションとってるのさすが」「選手1人1人と話し込んでコミュニケーション取ってるのが印象的」「森保監督の選手のケアの仕方、モチベーションの高め方、全体を通してレベルが高い」「目線合わせて話してるの素敵」「色んな選手と1対1で話しててすごい」といった声が寄せられ、注目を浴びていた。
直近8連勝(親善試合含む)と、2023年は輝かしい戦績を残した日本。選手たちの躍動を支える指揮官の対話シーンは、内容含め気になるところだ。