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レスター岡崎が本拠地エバートン戦で5試合ぶりに先発復帰! リーグ15位に沈むチームを勝利に導くか
エースのヴァーディが出場停止 岡崎はスリマニとの2トップを組むことに
レスター・シティは26日のプレミアリーグ第18節、本拠地エバートン戦に臨むメンバーを発表。日本代表FW岡崎慎司が5試合ぶりに先発メンバーに名を連ねた。
リーグ15位に沈むレスターは、エースのイングランド代表FWヴァーディが前節ストーク・シティ戦の一発退場し、3試合の出場停止処分を受けた。この試合がその適用1試合目となる。クラウディオ・ラニエリ監督の下でお馴染みの4-4-2システムは継続で、岡崎と今夏にクラブ史上最高額で獲得したアルジェリア代表FWスリマニが2トップを組むことになりそうだ。
GKはストーク戦で戦線復帰したGKシュマイケル。最終ラインにはDFシンプソン、モーガン、ヴァシレウスキ、チルウェルの4人が並ぶだろう。主軸のDFフート、フクスは累積警告による出場停止となる。
中盤はセンターにMFキングとアマーティ、右サイドにMFグレイ、左サイドにオルブライトンが入ると予想される。MFマフレズ、MFドリンクウォーターはベンチからのスタートとなった。
レスターはここまで4勝5分8敗と大きく負け越し、降格圏と勝ち点差3の15位に沈んでいる。2016年も残すところあと2試合となったが、プレミアリーグは冬の休養期間がなく後半戦の巻き返しに向けて一瞬たりとも気の抜けない状況が続く。先発復帰の岡崎は苦しむチームを勝利に導くプレーを見せることができるだろうか。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
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