「チューさせて!」 日本代表DF菅原が上田にリクエスト…まさかの“頬ずり”でファン爆笑「キャラ好き」
上田はミャンマー戦でハットトリックを達成
森保一監督率いる日本代表は、11月に行われた2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で開幕2連勝を飾った。FW上田綺世は2試合で計5ゴールを挙げたが、ハットトリックを達成したミャンマー戦後のやりとりにファンはほっこりムードとなっている。
日本はホームでのミャンマー戦(5-0)で1トップに入った上田がハットトリックを達成。続く中立地サウジアラビアでのシリア戦(5-0)でもスタメン出場で2ゴールを挙げ、強烈なインパクトを放った。
そのなかで、日本代表公式TikTokが「ハットトリックを決めた #上田綺世選手のすごいところを聞かせて!」と綴り、ミャンマー戦直後のピッチでの上田の様子を収めた動画を公開。右サイドバックのDF菅原由勢が「チューさせて! チューさせて!」とおねだりすると、上田は「いいよ!」と笑顔でボールを差し出し、菅原はボールに頬ずりして「ハットトリックボール、これ!」と喜んだ。
投稿には、ファンから「菅原のキャラ好き」「チュー許すとか優しすぎ」「上田、ツッコン出あげてや笑」といった声が上がっていた。
なお、上田はミャンマー戦後、記念ボールは闘病中の友人にプレゼントすると明かしている。
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