「もはやコーナー」のロングスローに脚光 驚嘆の声続出 「エグい」「ヤバすぎ」

高校サッカーで生まれたロングスローに注目(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
高校サッカーで生まれたロングスローに注目(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

青森山田DF小沼が高円宮杯U-18プレミアリーグでロングスローを披露

 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2023 EASTは、11月26日に第21節が行われ、昌平高対青森山田高は2-2の引き分けに終わった。そのなかで、青森山田高の代名詞の1つであるロングスローが注目を集めている。

 試合はスコアレスだった前半から一転、後半に目まぐるしく動く。昌平高が後半38分、42分に立て続けにゴールするも、青森山田高も後半45分に1点を返すと、同アディショナルタイムに2年生DF小沼蒼珠が土壇場でチームを救う同点ゴールを決め、2-2のドローに終わった。

 そのなかで、「J SPORTS」フットボール公式X(旧ツイッター)が取り上げたのが前半8分のプレーだ。敵陣の右サイドでスローインを得た青森山田高は2年生DF小沼が大きく助走を取り、豪快にゴール前へ。ボールはクリアこそされたが、ファーサイドまで約25メートルの距離を飛んだ。

「もはやコーナー。エグい距離 #小沼蒼珠」

 この投稿には、値千金の同点ゴールも決めた小沼に対して、ファンから「すごい」「ヤバすぎ」といった声が上がっていた。

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