鈴木優磨、今季対戦で「嫌だった」Jリーガー告白 「あの2人は堅い」「集中力が高くて…」
今季Jリーグで対峙し、苦戦を強いられたディフェンダーとは?
J1鹿島アントラーズに所属するFW鈴木優磨が、今季Jリーグで対峙したディフェンダーの中で“嫌だった”選手を告白。リーグ戦2試合とも完封され、「集中力が高くて、最終的な部分をやらせない」と印象を明かしている。
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鈴木は昨年、ベルギー1部シント=トロイデンから2年半ぶりに鹿島へ復帰。リーグ戦で7得点9アシストを決めた。今季は最終節を残しここまでチームトップの13得点中と、勝負強さを見せつけている。
そんな27歳のストライカーが、「リクシルスポーツ」公式YouTubeチャンネル上でDF植田直通、FW知念慶とともに鼎談(ていだん)を繰り広げ、さまざまなテーマに言及。その中で今季「対峙して嫌だった選手」を明かしている。
「今年は誰だろうなぁ。あっでも、浦和のセンターバックかな。あの2人は堅い。集中力が高くて、ある程度のところはやらせてくれる部分があるんだけど最終的な部分をやらせない、嫌なセンターバック(CB)だった」
鈴木が挙げたのは、浦和レッズのDFアレクサンダー・ショルツ、DFマリウス・ホイブラーテンによるCBコンビ。リーグ屈指の鉄壁を誇った両助っ人のディフェンス力には脱帽の声をあげている。
実際、今季リーグ戦でマッチアップした2試合(ホーム&アウェー)で封殺され、その壁の大きさを痛感。それでも「あの2人と戦っている時がなんか一番楽しい。サッカーしてるなって感じ」と、強度の高いマッチアップにやりがいを感じていたようだ。
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