清水、昇格プレーオフ準決勝は山形と0-0ドローも…年間順位上位のアドバンテージで決勝進出が決定
清水は乾らを中心に攻撃
J1昇格プレーオフ準決勝の第1戦が11月25日にIAIスタジアム日本平で行われ、4位清水エスパルスと5位モンテディオ山形が対戦。試合は90分間で0-0のドローだったが、リーグ戦年間順位が上位の清水が12月2日に行われる決勝戦に駒を進めた。
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前半はお互いにチャンスを作りながらスコアレスで折り返す。後半は徐々に清水が山形ゴールに迫る回数が増え、同23分には途中出場のMFカルリーニョス・ジュニオのシュートが右ポストを直撃した。さらに、清水は後半33分にもMF乾貴士のパスからFWチアゴ・サンタナが決定機を迎えたが、枠内に飛ばすことができなかった。
清水は積極的に攻めるが、後半41分のセットプレーもフリーを作りながらゴールネットを揺らせず。試合は0-0のスコアレスドローに終わったが、リーグ戦年間順位が上位の清水が12月2日の決勝戦に駒を進めた。
11月26日には、味の素スタジアムでの第2戦で3位の東京ヴェルディと6位のジェフユナイテッド千葉が対戦する。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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