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英紙は“岡崎&スリマニ”の2トップに太鼓判! 実に53年ぶりの対戦がレスターの本拠地で実現
エース不在のレスター、26日のボクシングデーに本拠地でエバートンと対戦
レスター・シティは英国圏の祝日にあたる26日のボクシングデーに本拠地でエバートンと対戦する。3試合出場停止のFWジェイミー・ヴァーディを欠くなか、日本代表FW岡崎慎司とクラブ史上最高額で獲得したFWイスラム・スリマニの活躍に期待が寄せられている。英紙「ガーディアン」が報じた。
ヴァーディは17日のストーク戦でFWマメ・ディウフに対するファウルで一発退場処分となり、試合後には3試合の出場停止処分を下された。クラブは処分を不服として上訴したが、イングランドサッカー協会(FA)に受け入れられなかった。
ヴァーディはこれにより次節のエバートン戦を含む年末年始の3連戦を欠場する。昨季24得点を挙げたスピードスターの不在は試合に大きな影響を及ぼすことになるかもしれない。
記事ではエバートンの最終ラインを支えるDFアシュリー・ウィリアムズ、DFラミロ・フネス・モリらはスピードに難を抱えることをポイントに挙げ、「彼(ヴァーディ)の出場停止で、エバートンの動きの鈍い中央のディフェンスはそのスピードに対処する必要がなくなった」と指摘している。レスターにとっては、相手の弱点を突ける貴重なピースを失った形と言える。
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