「JAPAN 日本」と綴り、自身のSNSにアップ

　J1ヴィッセル神戸に所属する、元スペイン代表MFフアン・マタが公式SNSを更新。「JAPAN 日本」と綴り名所を巡り、日本の文化を堪能する様子を公開すると、ファンからは「楽しんでくれて嬉しい」「素晴らしい」と注目が集まっている。

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　35歳のマタは9月3日にフリーで神戸へ加入。これまでスペイン1部バレンシアやイングランド1部チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなど数々の名門クラブでプレーしてきたレジェンドが、Jリーグに参戦することになった。

　9月16日のJ1リーグ第27節サンフレッチェ広島戦でベンチ入りを果たすと、後半35分からDF本多勇喜と代わって出場し、Jリーグデビューを飾った。ここまではこの1試合の出場のみにとどまっており、今後の活躍に期待が懸かっている。

　そんななか、マタが公式インスタグラムを更新。「JAPAN 日本」と綴り、竹林や金閣寺園庭などの観光名所を訪れた様子や、寿司や観覧車などを満喫するなど、日本文化を堪能している姿を公開している。

　この投稿にファンからは「楽しんでくれて嬉しい」「素晴らしい」「神戸に来てくれてありがとう」「素敵」と、さまざまなコメントが寄せられている。また、今夏まで神戸に在籍したアンドレス・イニエスタ（UAE1部エミレーツ・クラブ）も「すごい！なんてレベルだ！」と反応している。