J3讃岐、米山篤志監督の来シーズン続投決定 「J2 昇格への挑戦ができることに感謝しております」
讃岐が公式発表
J3カマタマーレ讃岐は11月24日、米山篤志監督と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。
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米山氏は現役時代、東京ヴェルディ(入団時はヴェルディ川崎)で長年プレー。その後川崎フロンターレ、名古屋グランパス、栃木SCと渡り歩き、2011年に現役を引退した。トルシエジャパン時代には、日本代表にも選出されている。
2012年より東京23FC(関東サッカーリーグ所属)で監督業を開始。名古屋のスクールコーチ、FC町田ゼルビアのトップチームコーチなどを経て、20年11月より讃岐の監督に就いていた。
今シーズン、チームはここまでJ3リーグ36試合を終えて11勝10分15敗(勝ち点43)の16位。残り2節を残したなかで、米山氏が来シーズンも続投することが決まった。
米山監督のコメントは以下のとおり。
「2024 シーズンも引き続き監督を務めさせていただきます。来季もカマタマーレ讃岐に関わるすべての皆様とともに J2 昇格への挑戦ができることに感謝しております。今季は満足のいく結果を出すことができませんでしたが選手、スタッフと1年がかりで作り上げてきた無駄を削ぎ落としたシンプルで力強いスタイルを貫けばどんな相手にも引けを取らないという実感を持てるようになってきました。残りの 2 試合と来季に向かうにあたってはその実感を結果に結びつけることに全力で向き合いながら戦っていきます。引き続きのご支援と熱いご声援をよろしくお願い致します」
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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