現役Jリーガーが「人生で1番勉強した」と告白 国家資格合格に称賛の声「すごい」「現役中に取るのは訳が違う」
J2長崎の櫛引一紀が宅建の合格証書をSNSにアップ
V・ファーレン長崎のDF櫛引一紀が自身の公式X(旧ツイッター)を更新。国家資格の宅地建物取引士(通称:宅建)に合格したことを証書の写真とともに明かし、反響を呼んでいる。
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櫛引はこれまで北海道コンサドーレ札幌、名古屋グランパス、大宮アルディージャ、サンフレッチェ広島と渡り歩き、2022年から長崎に所属。今季はJ2リーグ戦40試合に出場して6得点をマークした。
そのなかで、櫛引は自身のXで「人生で1番勉強した」と綴り、宅建試験の合格証書の写真をアップ。今年の宅建試験は10月15日に行われ、23万3276人が受験して4万25人が合格し、合格率は17.2%だった。
長いシーズンを戦いながらの国家資格獲得に、ファンからは「これはすごい」「アスリートが現役中に取るのは訳が違う」「リーグ戦戦いながら宅建士はえぐい」「かっこよすぎる」といった感嘆の声が上がっていた。
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