2024-25シーズンからスタート AFC競技会へのJクラブ出場枠はACLEが「3」、ACL2が「1」に決定
25-26シーズンの出場枠は、23-24シーズン終了後にAFCランキングにより決定
2024-25シーズンから、2023-24シーズンまでのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)およびAFCカップは、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)およびAFCチャレンジリーグ(ACGL)となる。AFC競技会への出場クラブ数は、AFCランキング(「東地区」「西地区」で分かれており日本は現在、東地区1位)で決定され、Jクラブの出場枠が決まった。
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アジアサッカー連盟(AFC)から発表されたAFCクラブ競技会の大会構造変更に伴い、2024-25シーズンの各大会のJクラブ出場枠はACLEが「本大会3枠」、ACL2が「本大会1枠」となった。日本はAFCランキングの順位に基づきAFCカップ/AFCチャレンジリーグ(ACGL)には参加しない。
2025-26シーズンの出場枠(クラブ数)は、2023-24シーズン終了後にAFCランキングにより決定される(東地区2位の場合はACLE:本大会2枠+PO1枠およびACL2:本大会1枠の計4枠となる)。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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