久保建英がツッコミ「05になってますよ?」 伊東&南野の“記念ポーズ”への反応が秀逸「2人の写真集出たら買います」
南野と伊東はシリア戦が日本代表通算50試合目となった
森保一監督率いる日本代表は現地時間11月21日、2026年北中米共催ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選第2戦シリア代表との試合で5-0の快勝を飾った。このゲームでMF南野拓実(ASモナコ)とMF伊東純也(スタッド・ランス)は 日本代表通算50試合目となり、その報告に同僚たちも祝福メッセージを贈っている。
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中立地サウジアラビア・ジッダで行われたシリア戦は、日本が前半32分にMF久保建英の左足ミドル弾で先制。同37分には左からのクロスを伊東が頭で折り返し中央のFW上田綺世が蹴り込んで追加点をゲットする。同40分にも伊東のラストパスを上田が押し込んで3-0とリードを広げて前半を終えた。
さらにハーフタイムを挟み後半2分、ゴール正面やや左サイドで得たフリーキック(FK)のチャンスで、久保がボールを横にずらすトリックプレー。走り込んだDF菅原由勢が右足シュートを決めてリードを4点に広げた。同37分には伊東のアシストから途中出場のFW細谷真大にA代表初ゴールも生まれ、5-0と大きな勝利を手にしている。
フル出場して4アシストと勝利に貢献した伊東、後半21分から途中出場した南野はそれぞれ自身の公式インスタグラムを更新。「50」のポーズを取った2ショットをアップし、日本代表通算50試合目となった試合を自ら祝した。
この投稿にチームメイトたちも素早く反応。指で示した「50」が、写真として反転した様子に久保が「05になってますよ?」と鋭くツッコミ。また「50試合記念で2人の写真集出たら買います」とコメントすると、ファンから「私も買います」「めちゃほしい笑」と共感の声があがった。
菅原は伊東の投稿に対し「4アシストはやりすぎやて」と賛辞。南野の投稿には元日本代表FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)も「congrats(コングラッツ)」と祝福の一言を贈っていたようだ。