森保ジャパン、シリア戦で序盤はペース握る 守田のヘディングシュートは枠外
ジッダで開催
森保一監督率いる日本代表は11月21日、中立地サウジアラビア・ジッダ開催の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でシリアと対戦。前半19分にコーナーキック(CK)を獲得。ペナルティーエリア内でDF冨安健洋が倒されるもノーファウルの判定に。前半20分にはFW上田綺世のクロスをMF守田英正がヘディングシュートするも枠外だった。
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序盤は日本がペースを握っている。
【前半6分】久保のスルーパスに上田が抜け出して反応。シュートはGKにキャッチされる。
【前半8分】相手のシュートを浅野がクリア。
【前半10分】守田から伊東へロングパスが通る。チャンスにつながらずもカウンターを遠藤が阻止。
【前半12分】守田のクロスを上田がダイレクトでシュートもミートせず。
【前半14分】冨安の鋭い縦パスが伊東へ通る。伊東から浅野への浮き球パスはわずかに高くなってしまいラインを割る。
【前半16分】相手のカウンターを冨安、谷口が落ち着いて対応
【前半19分】右サイドでパスをつないで崩し、CKを獲得
【前半20分】上田のクロスに守田がヘディングシュートするも枠外
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