S・ラモス、愛息の誕生日ケーキに飾られた“古巣愛”が話題 「まだレアルを愛している」
ラモスの次男マルコくんの8歳誕生日を家族でお祝い
スペイン1部セビージャの元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが11月16日、自身の公式インスタグラムを更新。家族で愛息の誕生日をお祝いする様子の写真を投稿したところ、ケーキの“デコレーション”が注目を集めている。
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現在37歳のS・ラモスは2004年2月、スペイン1部セビージャでトップチームデビューを果たした。翌年の夏には国内の強豪レアル・マドリードへ移籍。レアル在籍16年の間にはラ・リーガやUEFAチャンピオンズリーグ(CL)など22個ものタイトル獲得に貢献したほか、キャプテンとしてチームを牽引した。
2021年にはフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)と2年契約を締結。契約満了後はしばらくフリーの状態が続いていたものの、今夏古巣セビージャに18年ぶりに復帰した。今季はここまで公式戦7試合に出場している。
そんなラモスは、自身の公式インスタグラムで写真5枚を公開。家族全員で次男マルコくんの8歳の誕生日をお祝いする様子を収めたもので、中でも注目すべきはバースデーケーキだ。
ホワイトチョコでコーティングされたケーキの上には、数字「8」のロウソクをはじめ、小さなサッカーボールやクッキーなどの豪華なデコレーションが。そして、ケーキの左右にマジパンで作ったと見られる2つのクラブエンブレム。1つは今夏復帰したセビージャ、もう一方はキャリアの大半を過ごしたレアルだった。
この1枚にファンが反応。コメント欄には「キャプテンの心はレアルから離れない」「素敵なお父さん」「マドリードのエンブレムには大きな意味がありそう」「まだレアルを愛しているね」「永遠のキャプテン」といった声が寄せられている。