佐藤は前半18分に先制ゴール

　来年のパリ五輪を目指す世代のU-22日本代表は11月18日、U-22同アルゼンチン代表と国際親善試合を行い、先制ゴールを決めたMF佐藤恵允が前半終了間際に負傷交代になった。

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　佐藤は前半18分、パスを受けたところから中央へドリブルで持ち出すとニアサイドへ右足シュートを蹴り込んで1-0の先制ゴールを奪った。

　佐藤はその後もチャンスに絡む場面を見せていたが前半終了間際、左サイドのスペースでボールを受けてクロスを上げようとしたところで相手と接触。このプレーで足を痛め、メディカルスタッフのチェックを受けたあとにMF松村優太と交代になった。試合は同点に追いつかれての1-1でハーフタイムを迎えた。