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「北朝鮮は自ら崩壊」 W杯予選で発生…GKの“飛び乗りファウル”→PK献上に韓国注目「相手をそのまま襲い…」
北朝鮮はシリアに0-1と敗戦
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で、日本は初戦のミャンマー相手に5-0の快勝を飾った。同組の北朝鮮はシリアに0-1と敗戦を喫したなか、失点の原因となったPK献上シーンの反響が広がっている。
W杯アジア2次予選で日本はミャンマー、シリア、北朝鮮と同じグループBに振り分けられた。ミャンマーとの初戦で日本はFW上田綺世のハットトリックを含む大量5ゴールで完勝。一方で北朝鮮はPK弾でシリアに敗れている。
北朝鮮が敗戦した試合の決勝点は前半37分に生まれたなか、注目を集めているのは直前のファウルシーンだ。シリア選手がエリア内に侵入した際、北朝鮮のGKカン・ジュヒョクは目測を誤ったのか相手に飛び乗る形でPKを献上。結果的にこのプレーが勝敗を分けた形だが、韓国のスポーツ・芸能総合サイト「OSEN」もこのPKシーンに注目している。
同メディアは「北朝鮮GKのとんでもないミス」と、PK献上の瞬間に振れ「GKカン・ジュヒョクが大惨事を起こし、北朝鮮は自ら崩壊」と勝ち点を逃したチームについて報じた。
「カン・ジュヒョクは空中ボールを処理するためにゴールポストを外した。先にジャンプしたがボールの着地点を誤判し、あまりにも早く飛び込んでしまった。空中で重心を失ったカン・ジュヒョクが相手をそのまま襲い、シリアにPKが与えられた」
タイミングを誤ってのGK飛び出しで起こった珍しいPK献上シーンに、海外でも注目が集まっていたようだ。
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