遠藤は「ベンチに居座り…」南野は「見事なパフォーマンス」 リバプール地元紙が日本戦に注目

日本代表の南野拓実(左)と遠藤航【写真:徳原隆元】
日本代表の南野拓実(左)と遠藤航【写真:徳原隆元】

ミャンマー戦で出番のなかった遠藤、2アシストの南野に言及

 日本代表は11月16日、2026年北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の初戦でミャンマーを5-0で下した。この試合では主将MF遠藤航(リバプール)に出番はなかったが、リバプール専門メディアもこのゲームに注目している。

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 日本はミャンマー戦でMF伊東純也、MF久保建英、MF遠藤航がベンチスタート、DF冨安健洋がベンチ外と主力を温存。出場した上田綺世が3ゴール、MF鎌田大地とMF堂安律がそれぞれ1ゴールをマークし快勝を飾った。

 リバプール地元紙「リバプール・エコー」では、所属する各国選手たちの活躍を報道。そのなかでミャンマー戦の出場がなかった遠藤については「日本がパナソニックスタジアム吹田でミャンマーを5-0で破った試合では、温存のためベンチに居座り起用されなかった」と触れている。

 一方、記事ではかつてリバプールにも在籍したMF南野拓実(ASモナコ)についても言及。「元レッズ(リバプール)のMF南野拓実は、サムライ・ブルーの見事なパフォーマンスで2アシストを記録した」と、目立った活躍を伝えていた。

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