J2仙台、35歳MF遠藤康の契約更新を発表 「恥じない戦いを見せるべく…」
クラブが公式発表
J2ベガルタ仙台が11月17日、MF遠藤康の契約更新を発表した。
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現在35歳の遠藤は2007年に鹿島アントラーズでプロデビューを果たし、21年までプレー。22年に仙台に加入すると、今季はハムストリング負傷などの影響もあり、リーグ戦15試合で1アシストにとどまっていた。
遠藤は「力になれず悔しい一年でした」と、16位で終えたリーグ戦を振り返り、「来年こそは今まで以上にサポーターと選手が一丸となって、同じ目標に向かってがんばりましょう」と、サポーターに共闘を呼びかけた。
遠藤のコメントは以下のとおり。
「今シーズンは、チームが苦しいときにけがで離脱してしまうなど、力になれず悔しい一年でした。私たちだけではなく、サポーターのみなさんも苦しい、悔しいシーズンだったかと思います。これまでベガルタ仙台を支えてくれたすべての人たちに恥じない戦いを見せるべく、来年こそは今まで以上にサポーターと選手が一丸となって、同じ目標に向かってがんばりましょう」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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