日本が示した対戦国との差 気になるデータに韓国注目「日本が764回を記録、ミャンマーは158回」
「日本は31本のシュートを放ったが、ミャンマーは1本も記録できなかった」
日本代表は11月16日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の初戦でミャンマー相手に5-0と快勝した。海外メディアは対戦国同士のデータに着目。「日本が圧倒した」とその差について報じている。
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試合はFW上田綺世がハットトリックを達成するなど攻撃陣が爆発。MF鎌田大地のミドル弾、パナソニックスタジアム吹田への凱旋となった堂安の嬉しい1点を加えて、日本は5-0の快勝を飾っている。
韓国のサッカー専門サイト「インターフットボール」は、日本とミャンマーのシュート数やパス本数に注目。「日本は90分間で31本のシュートを放ったが、ミャンマーは1本も記録できなかった。 パス回数でも日本が764回を記録した反面、ミャンマーは158回にとどまった」と報じ「予想通り日本が圧倒した」と両国の差を指摘していた。