日本は「脱アジア級」 7連勝の躍動に韓国メディアも驚き「北中米、南米、欧州、アフリカ、アジアチームをすべて制した」
「韓国もこれほど圧倒的な戦力を誇ることはできていない」
日本代表は11月16日、パナソニックスタジアム吹田でミャンマー代表と対戦し5-0の快勝を収めた。2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の大事な初戦を勝利で飾り、直近では7連勝と快走する日本について「こんなアジアのチームはこれまでなかった!」と韓国メディアも驚きをもって報じている。
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日本は昨年のカタールW杯のグループステージでドイツ、スペインの強豪を破り決勝トーナメント(決勝T)へ。決勝T 1回戦のクロアチアに敗れベスト16で大会を終えた。今年に入り行った親善試合では3月シリーズで1分1敗と苦しんだものの、6月以降の6戦で全勝。最高の形でW杯アジア2次予選に挑んだ。
迎えた16日のミャンマー戦でも大量5得点で勝利を収めたなか、韓国メディア「mydaily」はここ最近の日本の強さについて「恐るべし日本サッカー。日本サッカーがまたゴールの嵐を巻き起こした。本当に今までこんなアジアチームはなかった。韓国もこれほど圧倒的な戦力を誇ることはできていない」と母国と比較し報じている。
ミャンマー戦について「脱アジア級の戦力を誇った日本は前進を止めなかった。きめ細かな攻撃でミャンマーの守備を上手く切り抜け、しっかりとした中盤と守備でクリーンシート勝利をもたらした」と絶賛。さらに「国際Aマッチ7連勝を記録。北中米、南米、欧州、アフリカ、アジアチームをすべて制した」と、それぞれ地域の国相手に結果を残してきた日本の強さに感銘を受けていた。
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