鎌田大地、ミャンマー戦で負傷か 「足じゃないです」と明言、怪我の箇所は言及せず
前半にチーム2点目をマークも、ハーフタイムで途中交代
日本代表MF鎌田大地は11月16日の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の初戦、ミャンマー戦(5-0)に先発出場。前半にチーム2点目をマークしたが、ハーフタイムで途中交代した。試合後、ベンチに下がったのは怪我が理由だと明かしている。
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日本は守備を固めるミャンマーを相手にFW上田綺世がハットトリックなどで快勝。鎌田は1-0で迎えた前半28分にMF田中碧からのパスを受け、左足のミドルシュートをゴール右に突き刺した。日本は前半に3-0と大きくリードを奪ったなかで、鎌田はハーフタイムにベンチに下がっていた。
鎌田は「こういう展開になるのは分かっていた。強豪国とやるのとは違う難しい試合だったので、1人1人がやるべきことをやり続けたのが良かった。すごい難しい試合だった」と試合を振り返った。得点については「自分は8番で出ようが6番で出ようが点を取ってきた選手なので、取れないと物足りない。相手がどこであれ点を取れたのは良かった」と手応えを示した。
そして、交代については予定されていたものではなかったとし、「チームからそういうのは言われると思うけど、そんな感じ(怪我)ですね」と怪我が理由だったと明かしている。負傷箇所については「足じゃないです」と語るにとどまった。
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