ミャンマー戦で5-0完勝、後半36分にGK大迫敬介からGK前川黛也に交代

　森保一監督の率いる日本代表は11月16日、北中米ワールドカップ（W杯）アジア2次予選の初戦でミャンマー代表と対戦。試合は5-0で日本が完勝したなか、後半36分のGK交代に「個人的にはアリ派」「良采配」と反響が広がっている。

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　ミャンマー戦ではFW上田綺世が3ゴール、MF鎌田大地とMF堂安律がそれぞれ1ゴールをマークし、アジア2次予選で白星スタートを切った。この一戦で注目を集めたシーンの1つが後半36分の交代だ。日本は後半に入ってから次々と交代カードを切ると、同36分には先発したGK大迫敬介に代えてGK前川黛也を投入。前川はこれが代表デビュー戦となり、元日本代表GKの父・和也氏に続き、親子2代でのA代表出場を飾った。

　日本は被シュート0本に抑え込んで完封勝利を挙げたなか、GK交代にファンが反応。「まさかのGK交代」「A代表デビューおめでとう」「趨勢決まった試合でGK交代は個人的にはアリ派」「あのままだと風邪をひいていたのでGK交代は良采配」「テストマッチでもないのにGK交代って凄いな」「負傷や退場以外でのGK交代は久しぶりに見た」など、さまざまな声が上がっていた。