日本代表、史上初の「Aマッチ7試合連続複数得点」を達成 7戦29得点5失点の圧倒的戦績
ミャンマー戦で5-0完勝、7試合連続複数得点をマーク
森保一監督の率いる日本代表は、11月16日に行われた2026年北中米共催ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選初戦でミャンマー代表に5-0で勝利。日本代表は国際Aマッチで「代表史上初の7試合連続複数得点」を達成した。
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ミャンマー戦ではFW上田綺世が3ゴール、MF鎌田大地とMF堂安律がそれぞれ1ゴールをマークし、アジア2次予選で白星スタートを切った。データ分析会社「Opta」の日本語版公式X(旧ツイッター)では、「7 – 日本はミャンマー戦で勝利し(5-0)、国際Aマッチでは代表史上初の7試合連続複数得点を記録(合計29点、1試合平均4.1点)。充実」と発信した。
日本代表は6月のエルサルバドル戦を皮切りに、国際Aマッチで7連勝を達成。それぞれ複数ゴールを挙げており、直近7試合で29ゴール・5失点と圧倒的な成績を残している。
【日本代表/直近7試合の戦績】
6月15日 エルサルバドル戦(6-0)
6月20日 ペルー戦(4-1)
9月10日 ドイツ戦(4-1)
9月12日 トルコ戦(4-2)
10月13日 カナダ戦(4-1)
10月17日 チュニジア戦(2-0)
11月16日 ミャンマー戦(5-0)
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