日本は「2軍に近かった」 ミャンマー戦采配&5発完勝に韓国注目「それでも強かった」
守備を固めるミャンマー相手に最終的に5ゴールを奪取
森保一監督の率いる日本代表は11月16日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の初戦でミャンマー代表と対戦。試合は5-0で日本が完勝したなか、韓国メディアは「日本は2軍に近かった」と伝えている。
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多くの負傷者が出ていたなか、森保監督は2列目にMF相馬勇紀、MF南野拓実、MF鎌田大地、MF堂安律を並べる4-1-4-1で試合に入った。守備的に臨んできた相手に対して先発出場した1トップのFW上田綺世がハットトリックを達成、堂安も試合終盤に欲しかったゴールを決めるなど、5-0で幸先の良いスタートを切った。
韓国の総合ニュースサイト「ニューシス」は、「日本はスタメンから主力を多く外し、伊東純也、久保建英、遠藤航ら欧州組のコア選手がベンチスタートになった。負傷で招集されなかった選手たちまで考慮すると、日本は2軍に近かった」と指摘。それでもミャンマーを5-0で退けたことについて、「それでも日本は強かった。森保監督はさまざまな選手を起用する余裕を見せ、GK前川黛也をA代表デビューさせる配慮までした」と速報していた。
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