J2水戸、創立30周年“特別ユニ”話題 ボーダー柄&ナンバーにエンブレム…ファンも称賛「結構カッコよくない?」「いいやん」
2024シーズンでクラブ創立30周年を迎える
J2の水戸ホーリーホックは11月15日、クラブ創立30周年となる来シーズンに着用する特別ユニフォームのデザインを発表した。ファンからも「結構カッコよくない?」「素晴らしい」と好評の声が相次いでいる。
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新たにボーダー柄を採用した一着は、「クラブ創立から様々な苦労を重ねてきた30年を表現した」という。地域に対して新しい原風景を見せることを約束しているクラブが、常に新しい挑戦をしていく姿勢を表している。
襟や袖口にはホームタウンの伝統カラーでもある「水戸黒」を使用。黒のイメージでもある自信や威厳を感じさせつつ、歴史を紡ぎながら自立と規律を持ち合わせた集団であることを意味しているという。
襟首にはホームタウンを表現した15本の白いラインが施されており、15市町村の一体感がデザインされた。また、ネームとナンバーには2020シーズン以来、4シーズンぶりにオリジナルフォントを採用。ナンバーにはクラブエンブレムが入る。クラブは「選手たちが地域の想いを背負ってピッチで戦っていくという強い決意を込めた」と、その思いを明かしている。
そんな特別なデザインにファンも反応。「かっこいい!」「ナンバーにはエンブレムも」「素晴らしいデザイン」「結構カッコよくない?」「発表早い」「いいやん」と好印象を受けているようだ。
特別デザインを背負い、水戸は来年の2024シーズンを戦う。今季はリーグ17位と厳しいフィニッシュとなってしまったが、メモリアルイヤーでの奮起に期待が高まっている。
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