「シュートに密着」と綴り仙台公式SNSがアップ

　J2のベガルタ仙台が公式SNSを公開。「シュートに密着」と綴り、シュート練習の様子を公開すると、ベテランの元北朝鮮代表MF梁勇基が見せる衰えない能力にファンからは「やっぱうまいわ」「この歳になってもえぐい」と注目が集まっている。

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　梁勇基は、2004年に仙台へ加入。ルーキーイヤーから主力を張り、3年目の06年から「10番」を背負ってチームを牽引した。キャプテンも務め仙台一筋を貫いていたが、20年に鳥栖への移籍が決定。2シーズン鳥栖でプレーしたあと、22年から再び仙台に在籍している。

　現在41歳と大ベテランの梁勇基は今季リーグ戦で11試合の出場にとどまり、スタメンも1試合のみで0ゴール0アシストと結果を残せなかった。チームも序盤こそ上位争いをしていたのもの、最終的には16位で今季を終えた。

　そんななか、仙台が公式TikTokを更新。「シュートに密着」と綴り、梁勇基、FW菅原龍之助とFW中山仁斗のシュート練習の様子を公開。梁勇基は左右正確なキックで3本中3本をゴール隅に決めてみせた。

　この投稿にファンからは「梁って歳取らないの？」「めちゃうまい」「シュートの正確性この歳になってもえぐい」「やっぱ梁えぐいな」「やっぱリャンうまいわ」「まだ現役だったん!？すごいな！」と、さまざまな感嘆のコメントが寄せられている。