「なんてリアクション」 デ・ゼルビ監督がスタンドへ…先制ゴール→豪快な行動にファン注目「面白すぎる」
シェフィールド戦での先制弾のリアクションが話題に
イングランド1部ブライトンは、現地時間11月12日に行われたプレミアリーグ第12節でシェフィールド・ユナイテッドと対戦し、1-1のドローに終わった。この試合の先制シーンでブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督が見せたリアクションにファンから熱視線が注がれ「可愛い」「なんてリアクション」と注目が集まっている。
デ・ゼルビ監督は昨季途中にグレアム・ポッター前監督の後任として就任。クラブ歴代最高位となる6位でシーズンを終え、さらにクラブ史上初となるUEFAヨーロッパリーグ出場権も獲得した。
就任2季目の今季もシーズン開幕から6試合5勝1敗と好スタートを切ったものの、直近リーグ戦6試合では未勝利(4分2敗)。シェフィールド戦でも先制しながら勝ち切れず、国際Aマッチウィークによる中断期間へ突入した。
そのシェフィールド戦でのデ・ゼルビ監督のリアクションに注目が集まっている。ホームで行われたシェフィールド戦の前半6分、左サイドからFWシモン・アディングラが中央へカットインすると、MFファクンド・ブオナノッテとのパス交換から最後は右足でフィニッシュし、先制点をもたらした。
華麗な連係弾を決めた際、ベンチ前にいたデ・ゼルビ監督は、両手を広げて声を出しながら走り出し、ベンチ横のファンが集うスタンドへ。ダイブする勢いでファンと喜びを分かち合い、嬉しさを表現した。
この様子をブライトン公式SNSがアップすると、ファンからは「可愛い」「なんてリアクション」「ナイスリアクション」「素晴らしい」「この気持ちわかる」「面白すぎるな」「相変わらず喜び方おもろい」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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