日本代表で選手変更相次ぐ 古橋亨梧も不参加→細谷真大を招集、怪我での辞退は4人目
JFAが公式発表
日本サッカー協会(JFA)は11月13日、今月行われる北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選メンバーに招集されていたFW古橋亨梧(セルティック)が怪我のため不参加となることを発表。同時に、U-22日本代表で活動予定だったFW細谷真大(柏レイソル)を招集することになった。
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森保一監督率いる日本は、11月16日にミャンマー代表と、21日にシリア代表とのW杯アジア2次予選に挑む。登録枠23人よりも多い26人が発表されていたが、怪我での離脱が相次いでいる。
すでにFW前田大然(セルティック)、MF川辺駿(スタンダール・リエージュ)、MF伊藤敦樹(浦和レッズ)と立て続けに怪我の影響で不参加が決定。DF渡辺剛(ヘント)とMF佐野海舟(鹿島アントラーズ)が追加招集されていた。
そんななか、前田と同じセルティックでプレーする古橋も不参加に。その代役としてU-22日本代表で活動予定だった細谷がA代表に参加する運びとなっている。なお、細谷は11月のU-22日本代表の活動には参加しない。
U-22日本代表は、細谷の抜けた一枠に横浜F・マリノスのFW植中朝日を追加招集している。
J1横浜F・マリノスは11月13日、FW植中朝日が11月の国際親善試合に挑むU-22日本代表のメンバーに追加招集されたことを発表した。
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