J2残留の山口、エスナイデル監督の退任を発表 「多くの可能性を秘めている選手、クラブの発展を願っている」
リリースで発表
J2のレノファ山口は11月13日、フアン・エスナイデル監督が2023シーズンをもって退任することを発表した。
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エスナイデル氏はスペインのサラゴサB、コルドバ、ヘタフェでチームを率いたあと、2017年シーズンからジェフユナイテッド千葉の監督に就任。その後2019年途中に解任され、今季5月29日に山口の監督就任が決まった。
チームは残留争いに巻き込まれながらも、今季は10勝18敗14分の成績で20位。残留という結果となったなかで、今季限りでの退任が発表された。
■エスナイデル監督のコメントは下記の通り
「このチームを指揮する機会を与えていただいたクラブに感謝を申し上げます。またチームのためにハードワークをしてくれた選手・スタッフ、どんなときも応援をしていただいサポーターの皆様、スポンサーの皆さま、レノファ山口にかかわる全ての方々に感謝申し上げます。この6ヶ月間、クラブだけでなく山口という場所で素晴らしい時間を過ごすことができました。これも皆様に親切にしていただいたおかげです。多くの可能性を秘めている選手、またクラブの発展を心より願っております。ありがとうございました。」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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