“貴公子”ベッカム氏、さりげなく披露の丸刈り新ヘアスタイルに海外誌衝撃 「世界は言葉を失った」
山羊を抱えた写真とともにアップ
元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏が、自身の公式インスタグラムを更新。新しい髪型に、衝撃が広がっている。
現在48歳のベッカム氏は1992年にイングランド1部マンチェスター・ユナイテッドでプロデビューを果たすと、2002-03シーズンまでプレー。以降はスペイン1部レアル・マドリードやイタリア1部ACミランなど名だたる欧州の名門クラブを渡り歩いた。
2013年に現役を退いて以降はクラブ経営の道へ。現在はアメリカのMLS(メジャーリーグサッカー)インテル・マイアミで共同オーナーを務め、指導者などとはまたひと味違う形でサッカー界に貢献している。
そのベッカム氏がインスタグラムで、「田舎で小さな友達を見つけた」と綴り、小さな山羊を抱えた写真をアップ。山羊よりも目を引くのはベッカムのほうで、髪が短く刈り上げられている。
アメリカのファッション誌「コスモポリタン」は「新しいヘアカットでファンを驚かせた」と見出しを打ち、「見た目の抜本的な変化は重要な瞬間。それがベッカムに起きたことで、世界は言葉を失った」とレポート。ベッカム氏の投稿には、海外ファンから「年を取ったね」「ベッカムの髪はどこに行った?」といった声が上がっていた。
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