フランクフルト長谷部誠の佇まいが「素敵」 上下黒のスーツ&マフラーでの移動にファン熱狂

フランクフルトでプレーする長谷部誠【写真:Getty Images】
フランクフルトでプレーする長谷部誠【写真:Getty Images】

ヘルシンキ戦への移動の一幕を公式がアップ

 ドイツ1部フランクフルトが公式SNSを更新。「本日のマコショット」と綴り、元日本代表MF長谷部誠が、黒のスーツ&マフラー姿で移動する様子にファンからは「素敵です」「キャー」と注目が集まっている。

 2002年に浦和レッズでプロデビューし、08年1月にドイツへ渡った長谷部。ヴォルフスブルク、ニュルンベルクを経て、14年6月からフランクフルトでプレーしている。今季はここまで主に控えに回っており、リーグ戦では2試合の出場にとどまっている。

 フランクフルトは現地時間11月9日にアウェーで行われた、UEFAカンファレンスリーグ(UECL)でヘルシンキ(フィンランド)と対戦し1-0の勝利収めたなか、長谷部は出番なしに終わっている。

 そんななか、フランクフルト公式X(旧ツイッター)が1枚の写真を更新。「#本日のマコショット」と綴り、長谷部が上下黒のスーツとマフラーを着用し、スーツケースを運びながら移動する様子を公開している。この投稿にファンからは「素敵です」「キャー」と、コメントが寄せられ、注目が集まっている。

 出場機会が限られるなかでも、カップ戦など必要とされた試合ではしっかりと役割をこなし高い評価を得る長谷部。現在チームは直近のリーグ4戦負けなしで7位、UECLでも3勝1敗でグループGの2位、カップ戦もベスト16まで残っている。好調のチームを支える39歳のベテランとして、今後も助けが必要となる場面は訪れるはずだ。

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