「武藤ダンシング」お茶目な一面に脚光 ゴール後に“ノリノリ”「いつからムードメーカーに…」
シュート練習の際に見せた一面が話題に
J1のヴィッセル神戸が公式SNSを更新。「武藤ダンシング」と綴り、神戸に所属するFW武藤嘉紀が、シュート練習で見せたお茶目な様子にファンからは「いつからムードメーカーになった」「かっこいい」と話題を呼んでいる。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
現在31歳の武藤は、2014年にFC東京へ正式加入すると、翌15年にはドイツ1部のマインツへ完全移籍を果たした。その後、イングランド1部ニューカッスル、スペイン1部エイバルを経て、21年8月に神戸へ移籍した。
21年はJ1リーグ戦14試合5得点7アシストを記録しリーグ3位に貢献。昨年は負傷の影響などでリーグ戦26試合6得点と思うような数字は残せなかったものの、迎えた今季はFW大迫勇也とホットラインを築き、ここまで31試合で9ゴール10アシストと爆発。現在優勝争いをするチームを牽引している。
そんななか、神戸が公式インスタグラムを更新。「ダンシング武藤」と綴り、シュート練習で豪快にネットを揺らした後、両人差し指を上に向けながらリズミカルに回り、最後は阿波踊りのようなジェスチャーも見せる様子が収められている。
ピッチとは変わったお茶目な様子にファンからは「かっけ~」「いつからムードメーカーになった」「スパイクの柄同じ!かっこいい」と、コメントが寄せられている。
page1 page2