J3八戸、酒気帯び運転&交通事故を起こしたスタッフの処分決定 11月10日付けで諭旨退職
クラブが公式発表
J3ヴァンラーレ八戸は11月10日、6日に発生したクラブスタッフによる道路交通法違反(酒気帯び運転)および交通事故について、処分決定を報告した。
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事件が起こったのは11月6日3時30分頃、クラブスタッフは車で自宅へ向かう途中で電柱に衝突する事故発生。その後、警察署へ出頭し、アルコール呼気検査を実施した結果、基準値を超過していたことから酒気帯び運転として検挙されたという。
クラブ発表によると、当該スタッフは2023年11月10日付けで諭旨退職。八戸は「改めて、ヴァンラーレ八戸を応援していただいているファン・サポーターの皆様やパートナー企業の皆様はじめ、多くの関係者の皆様へ多大なご迷惑をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます」と声明を発表している。
【対象事案】
当該スタッフは、11月5日(日)夜より飲食店にて飲酒を伴う会食をし、自家用車で車中泊。午前3時ごろ起床し、自らの運転で出庫。自宅へ向かう途中で電柱に衝突する事故発生。その後、警察署へ出頭し、アルコール呼気検査を実施した結果、基準値を超過していたことから酒気帯び運転として検挙された。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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