「なんて写真だ」 神様ジーコ、有名スターと収まった現役時代の1枚に反響「貴重すぎる」

鹿島クラブアドバイザーのジーコ氏【写真:Getty Images】
鹿島クラブアドバイザーのジーコ氏【写真:Getty Images】

「モノクロ写真が好き」と綴り自身のSNSにアップ

 かつて鹿島アントラーズやブラジル代表の10番として活躍した“神様”ことジーコ氏が自身の公式SNSを更新。「モノクロの写真が好き」と綴り、自身の現役時代の白黒写真を複数枚公開すると、ファンからは「貴重すぎる」「残ってるの凄い」と話題を呼んでいる。

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 ジーコ氏は、Jリーグ草創期の鹿島に加入し、クラブやリーグの発展に大きく寄与。指導者へ転身後は、日本代表監督も務め、2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)出場権獲得と本大会での指揮を経験するなど、日本サッカー界に尽力した。

 現在は古巣鹿島のクラブアドバイザーを務めている。今年5月に続き、10月18日に2度目の来日を果たし、12月上旬までの滞在期間の中で、トップチームの試合に帯同するほか、クラブ主催イベントなどに参加予定となっている。

 そんなジーコ氏が自身の公式インスタグラムを更新。「モノクロ写真が好きなので、皆さんからいただいた写真を紹介します」と綴り、白黒の現役時代の様子や、2020年に亡くなったディエゴ・マラドーナさんとの2ショットなど貴重な写真を複数枚公開している。

 この投稿にファンからは「貴重すぎる」「マラドーナだ」「残ってるの凄い」「なんて写真だ」「永遠のアイドル」「歴代最高」「何百万もの価値がある写真」「なんて美しい」と、さまざまなコメントが寄せられている。

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